2019 J2 第4節ホームvs千葉戦

明日はもう大宮戦ですが、千葉戦

 雲が多い空から時たま陽射しが届くような、最近にしては少し肌寒いが、これが本来のこの時季の気温なのだろう。

開幕から3連勝と上々のスタートを切った水戸がホームに千葉を迎えた。

水戸の公式は否定してますが、千葉は白米厳禁ということで、入場先着3,000人に茨城県産新品種米「ふくまる」の白米を配布(笑)

 千葉は思ったほど、ハイラインハイプレスでもなく、あれれ？という印象。感覚としては水戸が圧し気味かなと思っていたが

水戸ゴール付近でパスを繋いだ千葉が先制。

 水戸は前線からプレスを掛けて攻撃を組立てようとするが、FWにボールを入れるのに2、3手余計にかけてるように見える。

選手個々の能力は幾分千葉に分があるようで、そうなると水戸は攻撃を完結できない。

そのままタイムアップかと思い始めた、ロスタイム。右サイドからのクロスをジョーが競り勝ち、村田がスラしたボールを志知が同点ゴール。

水戸の選手は勝ち越すためにダッシュで自陣に戻るが、千葉の選手は試合終了かと思うようにピッチに崩れ落ちる。

水戸は最後まで猛攻を仕掛けるが、勝ち越す事はできずそのままタイムアップ。