第78回東京スポニチ杯同門対決をHONDAが制する

またまた福嶋です。

今週行われた社会人野球JABAの今季初の戦いはHONDAが5年振り2度目の頂点に立ちました。

そして大日輪旗を見事獲得しました。

 

1946年第一回大会でいすゞ自動車が優勝して以来延々と続いている大会でJABA主催では最古の大会である。

 

準決勝は第一試合はHONDA熊本VS三菱重工名古屋の一戦

三菱重工名古屋のエース勝野がHONDA熊本打線を8回迄10安打打たれたがしぶとく3点に抑えたが打線が9安打放つもあと一本がです、2対3でHONDA熊本に軍配が上がった。

 

第二試合はHONDAVS東芝戦

こちらは一転してHONDAの打線が東芝の繰りだす5投手に17安打を浴びせ7回コールドの11対1で快勝した。

 

決勝は史上初の同門対決

HONDA熊本が6回に逆転し3対1とリードしエース荒西(玉名工業)で逃げ切れるかと思ったが、HONDAが8回裏代打山本兼(上武大学)の逆転2ラン本塁打で勝負を決めた。

 

HONDA岡野監督、西郷ヘッドコーチの指導が花開いた瞬間だ!

負ければチーム名を「HONDA埼玉」にするという会社からの厳命のプレッシャーにも見事に打ち勝った。

 

さあこれから各チームはJABA大会を数試合経験し5月末~6月にかけていよいよ都市対抗2次予選へ各チームとも突入して行く。

 

 

                                        以上

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