Fリーグ開幕戦 6/17(日)アグレミーナ浜松 vs 名古屋オーシャンズ@駒沢屋内球技場

あれからもう1週間経つんだなー。

 

 

なかなか、開幕戦を振り返る間もなく

今日すでに第2節のうち2試合が行われたFリーグ。

 

 

なんだかあっという間の1週間だった！

 

 

☆☆☆

18日に抗生剤の点滴をして貰ったにもかかわらず親知らずの腫れが全然ひかずおかしいなと

もう一度今日診てもらったら

 

疲れで免疫が落ちてる可能性が高いですね、

睡眠ちゃんと取れてますか？

 

言われて

 

あ！ワールドカップ観ててあんまり最近寝てないかもですねー(笑)

 

正直に答えてしまい

 

その結果

 

「ワールドカップは録画してみなさい(笑)」リアルタイム観戦にドクターストップがかかってしまった。

 

このまま腫れがひかないと来月頭にスケジュールを組んだ親知らず抜歯の手術も出来ないらしい。

 

 

手術はあとに回せても

ワールドカップを観られるのは4年に1度の今だけ、、、。

 

迷っていたら叱られた

(^-^

 

 

さて、そんな4年に1度のワールドカップ観戦と同じかそれ以上に今ときめいてるのがFリーグの試合。

 

 

10月に初めてFリーグを観たときもときめいたけど

そのときはきっとそのときが楽しすぎただけで

 

こんな気持ちは一過性で、じきに終わるんだと思ってた。

 

 

それがまだ夢から醒めないというか

どんどんトキメキが増していっていてこうして続いていているのは完全な想定外。

 

 

 

 

 

 

☆☆☆

Fリーグ開幕2日目 先週の日曜日の第2試合はアグレミーナ浜松と名古屋オーシャンズの試合を観戦した。

 

 

 名古屋オーシャンズさん

 

 アグレミーナ浜松さん

 

☆☆☆

 16時45分 アグレミーナ浜松ボールでキックオフするも

 

 

名古屋オーシャンズのゴールラッシュとなってしまったこのゲーム。

 

まずは開始1分40秒、

右サイド橋本選手のキックインからヴァルチーニョ選手が決めて名古屋が先制すると

 

 開始2分27秒

左サイドに開いていた安藤選手が右サイドのヴァルチーニョにボールを展開。

これを受けたヴァルチーニョ選手が再び逆サイドにボールを振るとそこに吉川選手が駆けあがっていてこれを受けた吉川選手がシュート&ゴール

開始から3分以内での 2点リード！

 

 

これに驚いていると

 

前半3分13秒には

ルイジーニョ選手の右CKからペピータ選手も決めて早くも3-0に

 

 

 

☆☆☆

前半6分11秒には

弟の星龍太選手からパスを受けた星翔太選手がそのままゴールに立ち向かっていき追加点！

 

 兄弟揃ったパフォーマンスを中継カメラに見せていた星兄弟(笑)

 

 

 兄弟揃うと、キャプテンの龍太選手もちゃんと弟の顔になっていることに気づく(笑)

 

 4点先取するも

プレー面での擦り合わせをしていた名古屋オーシャンズの翔太選手と橋本選手。

 

 

☆☆☆

これだけリードしても名古屋の猛攻は止まらず。

 

たくさん生まれたこの日の名古屋のゴールのなかでも

いちばん魅了されたのは

5-0とした平田ネト アントニオ マサノリ選手の得点シーンに繋がる一連の流れ。

 

フィクソの安藤選手が右サイドのルイジーニョ選手にボールを入れた瞬間、

 

八木聖人選手が左サイドを縦に勝負。

 

ルイジーニョ選手が浜松の真ん中にいた中村選手と須藤選手のあいだを抜けるパスを出してくることを信じて上がった八木選手のその動き出しが素晴らしかった。

 

 

さらにルイジーニョ選手からパスを受けたその八木選手は

 

対峙してきた浜松の須藤選手のマークにあって

体勢を崩し、床にお尻を落としながらもボールをキープしそれが平田選手のゴールに繋がった。

 

 アシストしてくれた八木選手を指差す平田選手☆

 

たしかセットが代わり、コートに入った一発目でその働きをしていた八木選手。

 

数年前、日本代表合宿に初めて呼ばれた頃は

全然馴染めず、

さらに本来とはちがうポジションをやらされ

 

「俺、ピヴォじゃねえし」と

(笑)どこか不貞腐れていた雰囲気すらあったという八木選手

 

それが何度目かの招集となった今年5月の静岡キャンプではもうそんな初々しさもなく(笑)

堂々とプレー

 

この日の試合を観ても

八木選手は日本代表の中心メンバーとなる予感がしてくる。

 

 

☆☆☆

浜松の選手は個性的だ。

 

どんなにプレーにだけ集中している観戦者でも

アグレミーナ浜松の選手たちの髪型を気にしなかった人はいないのではないかな(笑)

 

 

 

巷であれば彼らひとりひとりはとても個性的なスタイルなのだけど

 

浜松の場合は

そのスタイルが被り、逆に見分けが付かないという現象が起きる。

 

そのことを知ってか知らずか

アグレミーナ浜松のサポーターさんは応援席にこんな気の効いた幕を貼ってくれている。

 (動物園の獣舎の前とかに、よくこういう見分けるための写真とか置いてあるよね)

 

 選手に合わせてなのか

浜松はサポーターさんの毛量も多めだ☆

 このノリは静岡西部地区のものであろう(笑)

 

(静岡中部地区在住の私とはすこしちがうぞ！でも私は浜松のサポーターが好きだ)

 

 

☆☆☆

前半 名古屋5-0浜松で折り返した東海ダービーは

 

後半5分28秒日永田選手のボールを奪った八木選手がGK石黒選手との1vs1をコントロールで破って追加点、6-0に。

 八木聖人選手

 

 

☆☆☆

このあと、さらに吉川選手のゴールで7-0となったところまでは観戦していたものの

 

残り時間まだ5分もあったなか、

第3試合 フウガドールすみだ-ペスカドーラ町田のの開門最終整理時間となり

 

 

最後までこの試合を観ずに会場を出なければならなかったのは本当に残念だった。

 

 

 試合はやっぱりウォーミングアップからクールダウンまで全部含めて観たいものだと思う。

 

 

さて明日はもうフウガドールすみだの第2節。

 

行きの高速バスはずっと寝ていくつもりなので

 

フウガノと町田さんとの開幕戦のレポをまとめる前に浦安の体育館に到着してしまいそうである

 

(^-^;