ファジ　ヒヤヒヤスコアレスドロー

【Ｊリーグ　通算対戦成績】　岡山　３勝３分３敗　得点１５　失点１３

前回対戦成績　２０１５年７月４日（土）　第２１節　岡山２－０京都＠Ｃスタ

【岡山視点による雑感】（左／右は攻撃側から見て）

前節ホーム群馬（３○０）戦から、スタメン６人入れ替え。（○）内の数字は○試合ぶり。

CB篠原→久木田（５）、CB竹田→近藤（今季初スタメン）、DH渡邊→島田（２）

右WB加地→田中（５）、左WB田所→三村（８）、CF押谷→久保（３）

中２日の連戦の為、大幅なターンオーバーで挑んだ岡山であったが

結果から言うと、ターンオーバーにありがちな連携が悪く、決定機を作るまでの

攻撃はほとんど出来ず、チャンスを貰った選手達は結果を出せずに

引き分けに終わった。

スタッツ的にはほぼ互角でしたが、内容では京都が上回っていただけに

京都の方が悔やまれる引き分けだったのではなかろうか。

ターンオーバーを推奨し、両ワイドに攻撃力のある選手起用を押していた

私としては、思い通りの結果を得られず、歯がゆさだけが残った一戦でした。

立ち上がりは、縦に早い攻撃が出来ていた岡山でしたが、両ワイドからの攻撃が、

単調に繰り返されるだけで、京都ゴールを抉じ開けるまでの工夫と威力が無く、

次第に攻め手が無くなると、CB岩政のGKへのバックパスが、FW有田選手に渡り、

GK中林を交わしてシュートを打たれるも角度が無く枠を外してくれて、目の前で

肝を冷やしたシーンを見てから、徐々に京都がポゼッション率を高めて

ペースを握り、岡山ゴールに迫るも、GK中林のファインセーブもあり

スコアレスで前半は折り返せた。

後半も京都優勢で、OH押谷の無回転ミドルと、バイタルエリアから

WB田中のクロスにボックス内でOH片山が２度シュートを放った後、

CF久保がヘディングで押し込み切れなかったシーンぐらいしか

記憶に残っておらず、遠いサイドの岡山ゴールを横切ったシュートや

ポストに跳ね返ったりと、よく見えないが故にヒヤヒヤさせられたことだけが

記憶に残っています。

それにしても、久保がスタメン出場した今季７試合の内、勝利したのが、

久保と交代した岡本のロスタイム弾の第３０節（8/23）福岡戦しか無いってのを

知っていただけに、試合前から、勝てへんなとは思ってました。

次節は、９／２７（日）　１３時～　ホーム大分戦。

大分は降格圏内の２１位ながら、現在２連勝中なので、正直、やりづらい。

負ければ、勝ち点差が５となるので、絶対に勝ちが求められる一戦だが、

そうゆうプレッシャーの中では、ほとんど勝った記憶が無いので、どうなりますやら。

柳田監督、荒田は必ず出場させて下さいね（笑）

【写真諸々】

バスツアーで予定通り、１１時半に岡山駅を出発し、１５時に到着。

５年連続５度目の西京極なので、ホームに来た感じがしましたわ。

まずは、腹が減っては戦は出来ぬってことで、昨年、昨々年、カツ丼食って

負けなかったので、今年も肖ろうと、その店に行ったら、

上の方に、こんなメニューが増えていました。（記憶が正しければ）

大盛りは、食べられないので、「とり天」（５００円）をチョイス。

その場で、揚げているので美味かったが、御飯はもう少し勉強して下さいませ。

飲み物（写真では見切れます）は、スタジアム周辺に自動販売機があるので、超便利。

選手入場前のメインスタンド

選手入場前のホームゴール裏

選手入場前のバックスタンド

選手入場前のアウェイゴール裏のホームサポエリア

選手入場前のアウェイゴール裏（下段）

オイラは、白い服の前の一番端（メインスタンド寄り）に陣取ってました。

選手入場前のアウェイゴール裏（上段）

選手入場中に展開された京都のビックフラッグ

岡山もビックユニを展開してましたが、撮影し忘れました。

でも、岡山のはかっこ悪いので、ビックフラッグ対決は京都の勝ちかな。