2018 J2 第21節 岡山 3-3 金沢 @Cスタ

 

 

 

前半終了時のDAZNのスタッツ

 

試合終了時のDAZNのスタッツ

 

【Jリーグ通算対戦成績】 岡山 1勝3分2敗 得点5 失点6
前回対戦成績 2017年7月15日 J2第23節 金沢1-2岡山@石川西部
 

【岡山視点による雑感】(PA:ペナルティエリア、右/左は攻撃側から見て)

スタメンは、前節アウェイ讃岐戦(0●1)より1人入れ替え
OH武田将平→CB後藤(9試合ぶり)
 
予想外の点の取り合いとなったので、得失点シーンをメインに綴っていきます。
 
金沢ボールでキックオフ。 立ち上がりから攻勢を掛けた岡山が、前半10分、
あっさり先制。CF齊藤とのワンツーで右サイドを上がっていったWB椋原が
右足でグラウンダーのクロスを入れると、PA内右からOH仲間がワントラップし
右足を振り抜くと、スライディングでシュートブロックしてきた金沢DF作田選手に
当たり、ゴール右へ決まった。
これは岡山にとって328分間ぶり(4試合ぶり)のゴール。
これで岡山ペースになるかと思いきや、金沢がボールを回す展開になるも
単発ではあるが岡山が金沢ゴールに迫り、CF齊藤がヘッドでゴールネットを
揺らすもファールで得点は認められず、追加点を奪えずにいると
前半43分、OH仲間が金沢FWマラニョン選手に与えた岡山陣内中央からの
FKをMF藤村選手が右足でPA内左へ浮き球を蹴り込むと、金沢DF作田選手を
CF齊藤が倒してPK判定。これを金沢FWマラニョン選手が右足でゴール左へ
突き刺し、同点で前半終了。
 
後半は、序盤に点の取り合いとなった。後半6分、岡山のCKを跳ね返した
金沢のロングボールが岡山最終ラインに入り、CKで最後尾にいたOH仲間が
処理を誤り、駆け上がった金沢MF加藤選手がGK一森との1対1を冷静に
ゴール中央へ流し込んだ。逆転された岡山は、後半14分、PA手前で
DH上田の縦パスを受けたDH塚川が反転して、左足を振り抜くと
ゴール左端のバーを叩くゴラッソで同点の歓声が響く中、ミスから
また逆転を許してしまう。後半15分、岡山の左サイドでCB喜山、WB三村らが
プレスに合い、前にボールを蹴り出さず、WB三村が金沢MF清原選手に
ボールを奪われると、パス交換からゴール前にクロスを入れられ、
金沢FW杉浦選手とCB後藤が交錯したこぼれ球を、金沢MF大橋選手が
ゴール左へ流し込んで、再び逆転を許した岡山だったが、後半25分、
右サイドラインを縦に抜けたCF齊藤が右足でクロスを入れると、
ゴール前でOH伊藤のダイビングヘッド炸裂。金沢GK白井選手と
ゴール右ポストの間を抜けて同点に追いついた。
その後、岡山はワンパターンの交代采配で得点は生まれず、金沢の方が
多くチャンスがあったが岡山が耐え抜いて、互いに得点後の試合運びに
課題を残すドロー決着となった。
 
とりあえず、後藤が復帰し、今季最も安定していた3バックが組み、
ダブルボランチに戻したスタメンで3得点もしてくれたので
これで10戦1勝4分5敗と低調っぷりがハンパ無いですが
上昇するきっかけになると信じることにしよう。
 
 
次節は、7/7(土) 18時~ アウェイ東京V戦
土曜日開催なので、もちろん参戦ですが、今季初の1泊2日のアウェイ参戦っす。
Jリーグ史上3度目の再開試合から10日ぶりの再戦。
今後こそ勝ちたいけど、味スタでの自分が参戦した試合は2戦2敗で
勝ったこと無いので、正直、微妙なんだよなぁ~。
 
 

【順位(第21節終了時)】10位 8勝7分6敗 得失点差+4

 

 

【写真諸々】

選手入場中のツエーゲン金沢サポーターさん達

 

 

本日は、「明治安田生命 岡山支社協賛デー」ってことで、いつものゲーフラ部隊は、

明治安田生命保険相互会社のロゴと英語表記「Meiji Yasuda Life Insurance Company」の

頭文字を掲げてましたね。

 

今季2番目に少ない入場者数 

まぁ、3試合連続無得点じゃ、客足、遠のいて当然ですわな。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。