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2018 J2 第30節 岡山 0-1 水戸 ＠Ｃスタ

 

 

 

 

前半終了時のDAZNのスタッツ

 

試合終了時のDAZNのスタッツ 

  

【Ｊリーグ通算対戦成績】岡山　5勝 5分 10敗　得点22 失点28

前回対戦成績　2018年5月13日(日) J2第14節 水戸 3-0 岡山 ＠水戸

 

【岡山視点による超雑な雑感】（PA：ペナルティエリア、右／左は攻撃側から見て）
スタメンは、前節ホーム徳島戦（2○1）より1人入れ替え
CB澤口→CB増田（2試合ぶり）
 
岡山ボールでキックオフ。 立ち上がりから水戸がペースを掴むも、中盤以降、岡山が
盛り返すも、互いに少ないチャンスはあったが決め切れず、攻撃よりも守備が
上回り、スコアレスで前半折り返し。 
前半、岡山のシュートは、仲間のドリブルからの右足と、落下してきたクリアボールに
合わせた末吉の右足ダイレクトの2本のみ。共にGK松井選手のほぼ正面で
ジャストミートさせ、空いたコースに飛べば、ネットを揺らせたシュートだけに
非常に勿体無かった。
 
前半同様、後半も一進一退の攻防が繰り広げられ、水戸が右サイドからの崩しと
カウンター攻撃でゴール正面から決定的なシュート2本放つも、GK金山の好セーブで
防いだ岡山は、後半12分、水戸守備陣の裏へ出たロングボールにGK松井選手が
飛び出し、クリアしたボールが水戸陣内中央にいたOH大竹の元に。
無人のゴールにダイレクトで左足を振り抜くも、バーを越えていき、
後半25分、CF齊藤のクロスの折り返しをペナルティーマーク付近から
DH関戸の右足ダイレクトボレーがヒットせず、2度の決定機を決め切れなかった
岡山に対し、互いに後半26分、攻撃的な攻撃カードを切るも、
交代采配が当たったのは水戸だった。
後半33分、出しどころに困ったDH関戸が後ろ向きにドリブルした所を
センターライン付近で途中出場のFWバティスタに奪われたからの水戸の
ショートカウンター発動。左サイドから右サイドへパスを繋いで、
DF田向選手のカットインからの左足クロスにペナルティーマーク付近で
FWバティスタが首を振ってのヘディングシュート炸裂。
ワンバウンドし、ゴール右へ突き刺し、水戸が先制した。
 
その後、CFジョン チュングンにボールを集めるも、
裏をケアし引いた水戸守備陣を崩すことが出来ず、
後半30分（残り15分）以降、得点の無い岡山は、この試合でも
悪しきジンクスを覆すことが出来ず、
水戸戦3試合連続無得点による3連敗を喫した。  
 
決定機を決めなければ、逆にやられる典型的な負け試合で、
FWバイアーノ選手、DFジエゴ選手らに苦しめられ続け、
最後にFWバティスタ選手に決められ、外国籍選手らに
屈した一戦でもあった。
 
前節（2○1徳島戦）の快勝で、今季2度目の3連勝を疑わなかっただけに
無得点による敗戦のショックは大きいが、怪我から復帰し2試合連続途中出場した
ジョン チュングンの状態が上がってきていることを確認出来たことは
収穫だったような気がした。
 
 

次節は、9/1(土) 19時～　アウェイ栃木戦

土曜日のアウェイ戦は無条件で参戦なので、1泊2日新幹線で行ってきますわ。

あ～ぁ、今節勝っていれば、クラブ初の4連勝を掛けた超モチベーションの高い

試合になっていたんだけどなぁ～（涙）

 

 

【暫定順位（第30節終了時）】9位　12勝8分9敗　得失点差+4

 

 

【写真諸々】

選手入場前の水戸ホーリーホックサポーターさん達

 

 

本日は、「ボートレース児島デー」ってことで、いつものゲーフラ部隊は、こんな感じ。 

 

岡山県内の高校生の無料招待があったものの、ほとんどの成果が見られず

一万人に届かなかった入場者数 

もう高校生じゃ、動員にならないので、一度、大学生でやってみてくれよ。

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