”新井白石” 

”新井白石”  童門冬二著  河出書房

 新井白石と言えば、学者のイメージが強いが・・・ 

  6代将軍家宣、7代将軍家継の時代に

   将軍側近として政治家のような役割を果たした。

 学者ではあるが現実的で、科学的な考え方を好んだ。

  6代、7代共に短命な将軍であったため、十分な成果は出なかったが。。。

 5代綱吉の元禄バブルで疲弊した幕府の財政を立て直した。

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