人魚を食べた女

”人魚を食べた女”  山崎洋子著  講談社
 山崎さんの初作品。
 25才で人魚を食べてその年のまま300年生きることになったアインダ。
  人魚の話だけではなく、半身半獣の神話なども盛り込まれ、結構読みでがありますね。
 読んでいて。。。本当に人魚っているのかも?***そんな錯覚になったりして。
  一寸グロテスクな点もあるが、ファンタジーのようなホラーのようでもあり---
   何とも言えない感じで面白い。
 メデタシメデタシと思いきや・・・エピローグのオチは怖かった(-_-;)
  

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