湿地帯

”湿地帯”  宮尾登美子著  新潮社
 高知市を舞台に3人の人間の死と薬業界絡みのお話 。
  製本化されたのは2007年ですが、書かれたのは1964年とだいぶ前。
   1962年にデビューしてから2年後の作品で、高知新聞に連載。
 50年前当時の作品として、またデビュー直後のためか、完成度は低いかな。
  88才と長生きされているので、彼女の他の作品を読んで見たい。
   

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