銀の島

”銀の島”  山本兼一著  朝日新聞出版
 戦国時代、故郷から逃れた薩摩の侍、安次郎はインドへ渡り、ザビエルと出会う。
  キリスト教の布教に命を賭けるザビエルと安次郎だが。。。
   ザビエルの考え方に疑問を抱くようになり、二人は決別する。
 一方ポルトガル艦隊を率いた司令官バラッタ、
  対抗するシナの大海賊王直の、石見の銀を巡る戦いの行方は?
 ザビエルは一体何をしに日本にやってきたのか?
  興味深い内容がかなり含まれていました。
 

 

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