お綺麗ですね(^O^)

  


  吉永小百合(68)が本気のようだ。
 11日発売の女性誌「女性自身」で瀬戸内寂聴(91)と対談し、安倍政権への怒りと原発再稼働反対への思いを改めて話している。

 記事は全8ページの長文で、カメラ撮影は篠山紀信という豪華版。そこで吉永は、地震がないような国なら事情が違うと言いつつ、「原子力の平和利用なんてない、核というものは、人間とは共存できないものなんだということを、事故で初めて自覚した」と明言している。また、憲法改正、特定秘密保護法などに動く安倍政権の危険性にも目を向けるのだ。



瀬戸内寂聴さん(91)と吉永小百合さん(68)の特別対談の記事があるという広告を見て、生まれて初めて女性誌(2014年3月25日号「女性自身」)を買いました。

吉永「私が原発事故のことですごく反省しているのは、「原子力の平和利用」という言い方に、なんとなく甘えて、これまでの生活を送ってしまったことです。
原子力の平和利用なんてない、核というものは、人間とは共存できないものなんだということを、事故で初めて自覚したように思います。」

寂聴「作った人たちが責任をとるべきなのに、だれも責任をとらないまま、逆に安倍政権は、原発再稼働へ突っ走っています。」

吉永「原発事故では誰も死ななかった」などと、平気な顔で言う人もいますけれど、故郷を追われて行った避難先で、孤独に亡くなった方も、たくさんいらっしゃいます。
 ですから、やっぱり私も声を上げていかなければいけないと思っているんです。」















 

  

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