妻の超然

”妻の超然”  絲山秋子著  新潮社

妻・下戸・作家のそれぞれ超然シリーズ3編。

そもそも超然とはなんだろうと考える。

 本人が思っていてもいなくても関係ない。

  周りの人間が超然と思えば超然か。。。

 無関心とも無神経とも違う。

妻の超然は夫の浮気に気付いていても超然としている筈が

 実際には全く逆の方向に向かってしまう。

下戸の超然は分からないでもないが

 無関心で無神経な広生とは絶対に友達になれないだろうと思う。

作家の超然は全く別の作家が書いたように理解出来なかった(;''∀'')

 

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