ユリゴコロ

”ユリゴコロ”  沼田まほかる著  双葉社

筆者の作品は3作目。

主婦-僧侶-起業-倒産-小説家デビューという経歴で

 50代後半での遅い作家スタートなので作品数はそう多くはない。

本作品はユリゴコロを求め続けて殺人を次々と犯した亮介の母・美沙子

 美沙子に罪の償いをさせた後に幼かった亮介の母になりすました英美子

亮介の父、弟、祖父母たちが絡んだ

 ミステリーともホラーとも言える内容がスゴイく一気読み出来た。

 

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