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手のひらの砂漠

”手のひらの砂漠”  唯川恵著  集英社
1年以上前に読んだ作品の再読。
 DVシェルターに避難した可穂子が主人公
筆者の作品は数点読んでいるが・・・
 この作品は随分と深刻な内容にビックリ。
DV被害を受けた可穂子の想像を絶する生き様。
 暴力を振るわれるのはこちらにも責任があるとつい思い込み、
  被害者である感覚が薄れていくことがあるのだろう・・・
加害者側もこんなことをしてしまうのは相手のせいだと
 あたかも被害者であるかのように思うのだろうか?
離婚が成立しても、執拗な付きまとい・嫌がらせは続く。
 終盤は殺すか殺されるかの世界。
最後にやっと居場所を見いだした主人公に救われる。

 

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