いっぺんさん

”いっぺんさん”  朱川湊人著  実業の日本社
筆者の作品は初読み。
 本著は8編から成る子供が主役の短編集。
「いっぺんさん」は、切ないながらも、うるっとくる話。
 いっぺんだけ願いをかなえてくれる神様の対応がとても良かった。
一方、他の作品は、摩訶不思議だったり、容赦なかったり、残酷だったりする。
 筆者の他の作品を読んでから評価したい。
 

 

sellテニス

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。