たそがれどきに見つけたもの

”たそがれどきに見つけたもの”  朝倉かすみ著  講談社
50歳前半の女性が主人公の短編集。
 彼女たちは可も不可もない人生だったが、マアマアだったのかな・・・
  筆者の人生にある程度なぞられているのだろうか?
タイトル作の人生80歳とし、四季の4で割ってみる考え方が面白い。
 20迄が春、40迄が夏、60迄が秋、80迄が冬。
  自分の場合は真冬になるが、80過ぎたら春に戻るのだろうか???
 

 

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