はむ・はたる

”はむ・はたる”  西條奈加著  光文社
以前読んだ烏金の続編のようだ。
 孤児であった勝平たちが生き生きと逞しく江戸で暮らしている様子、
  事件を解決しながら成長していく様子が読んでいてとても楽しい。
 6編の話にそれぞれ別の主人公がおり、それぞれの目を通して語られる。
長谷部の婆さまのもう一人の息子が登場し、より幅ができて面白い。
 

 

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