佐渡の三人

”佐渡の三人”  長嶋有著  講談社
筆者の作品は久し振り。相変わらず淡々と話は進む。
主人公である作家・道子が佐渡へ親族の納骨に行く話。
 叔母、祖父、祖母と3人の死が短い期間に繰り返され、
  その都度佐渡へと納骨の旅が行われるのだが・・・
   全く緊張感の無い雰囲気で物語が進んでいく。
 最初は3人での納骨、次いで2人、最後の納骨は大人数・・・
  と言っても別に何が起こる訳でもない。
   納骨ってこんなもんかもしれない(;^ω^)
 弟くん、ニートだけど結構魅力的だった。
 

 

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