茨の木

”茨の木”  さだまさし著  幻冬舎
父の遺品であるヴァイオリンの作者を探し
 イギリスまで行く真二。
ロンドンの調査会社で会った調査員・響子と
 作者の住んでいたスコットランドまでの
  二人旅が始まる。
旅の先々で会う親切なイギリス人達との交流
 真二と響子が心を通わせる過程。
最後には響子の娘・花子の提案で
 地元ラジオによる作者捜しで幕を閉じる。
筆者の作品は3作目だが、本作品も気に入った。

 

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