思い違いがあった

最近あった思い違い(^^♪ ⇒

 片腕懸垂をやるうえで握力は体重分(75kg)必要と思っていた事。

実際の自分の握力は45kg程度だが・・・

 一応片腕で自分の体重(+衣服+靴)75kgを支えることが出来るようだ。

  これは良い方向での誤算だった。

考えてみたら、今までは片腕で自分の体重を支えられなかったのだが・・・

 鍛えてきた結果として、片腕で現時点では78kg持ち上げることが可能になって

  その時点で自分の体重を支えられるようになった。

とは言っても、腕はほぼ伸ばした状態をチョット(150度くらい)曲げる程度。

 これでは片腕懸垂は無理なのだ(-_-;)

  腕を少なくともあと120度、つまり30度以内まで曲げないといけない。

   この違いはかなり大きく、マダマダ片腕懸垂には程遠いのだ(;´Д`)

さて今後は腕力を鍛えることがメインテーマになってくるのだが・・・

 握力も45kgのままではマズイだろう。

  一応体重を支えられるといっても

 実際にボルダリングにおけるホールドはしっかり握れるものは少なく

  3本指以下、出来れば1-2本指で体重を支えられるのが望ましい。

 1本指でどれだけの重量を持ち上げられるかというと・・・

  中指では25kg程度で、小指でも20kg近くは可能だ。

   5本指合わせると100kgは軽く超えられる計算になる。

    現時点でも3本指で体重を支えられそうである。

  頑張れば握力も100kgを超えることが可能かもしれない。

   実際ハンマー投げの室伏選手の握力は125-150kgだそうだ。

さて現時点で握力が45kgで何故75kgの体重を支えられるか言うと・・・

 握力45kgでしっかり握っている手を

  外部から手を開くためには75kg以上の力が必要なのだろう。

握る力と開く力の違い・・・

 この辺りが今後握力を鍛えるためのヒントになりそうである。

 

 

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