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やや暴力的に

”やや暴力的に”  石原慎太郎著  文芸春秋
筆者の作品を読むのは久し振り。
 老害政治家としての彼は頂けないが
  この作品は意外と面白かった。
「やや暴力的に」の短編の中では「計画」が良い。
 中国に対する警戒感が溢れた内容。
また「隔絶」は人の小ささ、自然の大きさ
 それとも自慢話か?
  他の作品も含めて度々海が登場している。
「僕らは仲が良かった」での大村の最後のセリフは
 今亡き友を思っての哀愁を感じた。
「うちのひい祖父さん」「青木ヶ原」含めて
 作品全てが様々な形での人の死を主題としている。

 

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