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丹生都比売

”丹生都比売”  梨木香歩著  新潮社
筆者の作品は相変わらず面白い。
表題では草壁皇子が語る母鸕野讃良のダークな側面と
 丹生都比売(キサ)の伸びやかさが対比され興味深かった。
父大海人皇子の壬申の乱、大津皇子の悲劇などが比較的
 淡泊に描かれ、神との対話をする草壁皇子がメインなのも筆者らしい。
それ以外では「夏の朝」の夏ちゃん、春ちゃんも良かった。

 

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