漂流本から本へ

”漂流本から本へ”  筒井康隆著  朝日新聞出版

筆者の作品は久々.

筒井康隆氏の幼少期から最近までの記憶に残っている書籍

 について68冊を評論したもの。

改めて読みたいと思ったのが横光利一「機械」、川端康成「片腕」、

 大江健三郎「同時代ゲーム」、三島由紀夫「禁色」

  丸谷才一「女さかり」、井伏鱒二「山椒魚」等々

ジャンルの広さと奥行きに驚愕。

 

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