てのひらに爆弾を

”てのひらに爆弾を”  黒武洋著  双葉社

筆者の作品は初読みで一気読み。

携帯電話に仕掛けた爆弾が真昼間の有楽町で爆発、

 という派手なプロローグ。

犯人像や犯行動機を語る部分に共感できる箇所があったか。

 然しながら、終わり方はスッキリしない(;´Д`)

エピローグからすると続編があるのだろうか?

 

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