2013.7.30. 橋本到が1軍昇格で即スタメン起用、2四球、2安打、そしてレーザービームで活躍。

  • Miya
    2013年07月31日 07:31 visibility763
◆巨人4─1ヤクルト(30日・東京ドーム) 巨人はプロ5年目の橋本が攻守で活躍し、今季7度目の4連勝を飾った。
3回、三塁へタッチアップを試みた走者を刺すと、その裏に自身の二塁打などで2死満塁とし、村田の逆転二塁打を呼び込んだ。5回にもプロ2度目のマルチ安
打となる内野安打から追加点を演出。貯金を最多の「22」とし、首位を独走するチームに新星が誕生した。

















4月26日に出場選手登録された際は思うような結果を残せなかった。ファームで調整を続けていると1か月前、高校時代の担当スカウトだった大森育成部ディレクターから「お前は青木(ブルワーズ)のような存在になれると思っている」とハッパをかけられた。「1軍の投手の球に力負けしているのは感じていた」。それから毎日筋トレを欠かさず、さらに1日6食を食べた。体重は4キロ増量して76キロ。ナインから「一回り大きくなった?」と聞かれるほど、ガッシリとした体形になった。3回、ロマンの142キロの直球をはじき返した左翼フェンス直撃の二塁打が、進化の証しだ。







前半戦では6年目の中井が大ブレークしたが、原監督は「まだ、いい選手がいる」とさらなる若手の台頭を期待していた。亀井に代わり、イースタン・
リーグ2位の打率3割4分8厘をマークした橋本を1軍に呼び、すぐに先発で起用。指揮官の期待に応えた。「中井さんが活躍している姿を見るのが悔しかっ
た。絶対打ってやろうと思っていた」と語気を強めた。



亀井を落として橋本を1軍に上げ、即スタメン起用。

こんなことは昨年までの巨人では絶対あり得なかった。

何が巨人に起こっている?川相ヘッドの存在が大きいのか。

原の中でも何かが変わっているのだろう。スゴいことだ。

しかし、なんというタイミングだろう。ここでこの活躍か。

まるでみんながこの時を待っていたかのような。

中井大介はこの日無安打に終わったが、橋本の活躍で勝った巨人。

この勝利の味は格別だ。乾杯!!!
























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