大輔、おつかれさん！

レッドソックスがワールドシリーズを制覇した。

強いな〜。4タテかい！！！

中日と対戦させてみたいものだ。

これで松坂大輔にとって「激動の一年間」も終わりを告げる。

本領発揮とはいかず、本人も納得しないシーズンだったと思うが、

とりあえずは「おつかれさま！」と言いたい。

なんせものすごいプレッシャーをかけられた。

「おまえには途方もない大金がかかってるんだぞ！オイ」

たしかに代理人が仕掛けたことであるが、本人が特別に引き上げ工作を指示したわけではない。

大金にからんだ誹謗というやつは心身を手ひどく痛めつける。

それをまるで全米中の野球ファンから集中攻撃されて、

負けずに闘ってきた松坂の精神力は賞賛に値すると思う。

メジャーに行ってから、なんか余計にちっこく見えるんだよね。

ダルビッシュを見ると松坂の不利さを思い起こす。

長身で腕も足も長いダルビッシュ。 

対する松坂はなんせ腕が短い。

彼の身体的条件は投手の標準からしても「やや劣っている」と思う。 

しかしまあ、

こんな巨人たちに囲まれて松坂は野球をやってるの？

とんでもねーなー。