耐える辛さ

硬球で練習し始めてから肩から肘にかけて負担かかり腕が上がらなくなった。
昨日、調整しやっと上がるようになったが逆にボールを思い切り投げる事が出来ない恐怖心が出てきた。

トライアウトまであとわずか。

医者曰く、今は、安静。
日曜日には、前田幸長選手との練習があるがそれまでは、休ませるしかない。
休ませるのも必要とわかっていながら投げれない自分が悔しいですね。でもここは、我慢。
痛みさえ止まれば・・・
もっと時間が欲しい。
特にトライアウト前なので焦ってます。
怪我で野球が出来ない選手、怪我を隠して試合に出る選手の気持ちがわかります。頭では、動けるのに身体を動かせない。

試合もあって出たかったが、我慢。

早く治さないと思うだけ頭は、身体を動かそうとする。

医者は、「今まで使わなかった筋肉を動かしているから今、野球やれば無茶苦茶動けるはず。」

確かに身体全体が軽く可動範囲が広がっているからなおさら動きたくなる。

「ただ今動かしたら、その反動は、大きいぞ。治るのも治らないし、投げれなくなるぞと言われる。


今は、耐えるしかないだろう。

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