無駄な練習なんてあるのだろうか?

ある人に言われた「トスバッテイングなんて無駄な練習は絶対にしない。」

本当にトスバッテイングは無駄な練習なのだろうか?私はトスバッテイングの目的は①バットの芯でボールを捉えるための練習。②バットをインサイドアウトにするため、体を開かないで打つための反復練習。③センター返しが基本であることを身体に覚えさせること。バットコントロールをつけるための練習でもある。こうして4つも簡単にトスバッテイングの目的が出て来る。じゃあ、トスバッテイングをするとバッティング自体に悪影響ってあるのだろうか?

 

「あんなちまちまバットにボールを当てるだけの練習などしたところで、試合であんなスイングするわけがない。わざわざ、ピーゴロ打つための準備などしたところで役に立つわけが無い。あんな練習するのであればフルスイングで大きく打つ練習をするべきだ。それの方が試合の段階で物凄く役に立つ。」

 

本当に上記の説明があっていると思う人間がどれだけいるのだろうか?そしてトスバッテイングはプロですら試合前の練習でやっている。じゃあ、なぜプロはそれほど無駄な練習をするのだろうか?プロでやっているトスバッテイングは特別なのだろうか?そんなはずは絶対に無い。そして練習する中に無駄なものがあるのであれば、絶対にプロがやるわけがない。無駄な練習をやっているのであれば、その無駄は照明されているはずだ。しかし、どこにもトスバッテイングは無駄な練習であると明記された著書も無ければ、それを実証している人もいない。じゃあ、トスバッティングはたんなる個人的な練習だと言えるのだろうか。実際には2人でペアにならなければトスバッテイングはできない。そうするとバッターは相手の投げ手の選手に対して取りやすいワンバウンドのボールを打ってあげる。さらにはセンター返しであることを頭の中に入れてバットコントロールをしないと、いいかげんな咆哮へボールは飛んで行ってしまって、それこそ意味をなさない練習になってしまうのではないか。

 

私は野球の練習に「無駄な練習」なんて無いと思っている。プロで実績を残した人がそういう話をしているとしたら、それはその人の実力レベルがけた外れに上手いと言うことから「そんな練習俺には必要ない」なのだろうが、万人に対して言ったところで、今までそれを何万回とやってきているのだ。それを否定したところで、その否定が万人に納得されるわけがない。私はこれからもトスバッテイングをやっていく。そこには自分の調整哲学るから。

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