(非野球)この30年間くらいで,価格が100万分の1になったものは→回答(1/1, 277,851, 野球4,総合10)

(パソコン用)ハードディスクの単位容量当たりの価格です.

30年頃前に,PC用のハードディスクが出だした頃は,1MBあたり1万円くらいでした.
今は,1TB=100万MBあたり,1万円を切っていますね.

ちなみに30年前というと,ワープロソフトの一太郎は,プログラムの容量が1MB以下で,辞書も1MB以下でした.「5インチ」の「フロッピーディスク」の1枚にプログラムが入りもう1枚に辞書が入っていて,その2つをディスクドライブにいれて動かしていましたが,十分実用になりました.それでも,研究室のPCに20MBのハードディスクがついて,それに辞書もプログラムも入ったら,その変換速度の速さに驚嘆した覚えがあります.

 今から思うと,1MB以下の容量のプログラムと辞書ディスクで実用に耐えるワープロソフトを作った人はえらかったなあ.今のPCであの当時の一太郎(Ver.3)を動かしたいなあ.

まあ,ハードディスクの単位容量当たりの価格だけでなく,メモリーの単価とか,CPUの処理能力あたりの単価とかもたぶん1/100万くらいにはなっているでしょうね.従って,コンピューターの処理能力当たりの価格(?)も1/100万以下でしょう.したがって,舎人さんの回答も正解だと思います.


 


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