巨人戦力外第3弾→巨人のドラフトは外野手優先?

巨人の戦力外第3弾です.金城が引退を表明し,隠善とも選手契約を結ばないとのことです.隠善は,ペナント終盤で昇格して結果もだしていたのに(2打数2安打2打点),直後にケガをしたのが痛かったなあ.


ここまでを整理すると,支配下選手で戦力外(見込み)になったのは,

投手:4名(投手は支配下33名→29名)
 久保(35)・青木(34)・福田(32)・野間口(32)

内野手:2名(内野手は支配下16名→14名)
 フランシスコ(28)・坂口(25)

外野手:4名(外野手は支配下15名→11名)
 金城(39)・隠善(31)・セペダ(35)・横川(31)

です.これに来季契約が微妙なカステヤーノス(28)を加えると外野手が5名出ることになります.

巨人の課題は打撃であり,24才以下の(支配下の)外野手がいないことや,昨年は内野手として岡本を取ったことも考慮すると,ドラフトでは,上位で外野手を取るように思えます.


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