巨人7-4広島:東京Dで勝つためには(4/25,133140,17)

長距離打者の人数(カード)が多いことが必要ということを示した試合でした。


 


巨人のリリーフ陣(山口・越智・クルーン)が、できは今一つながら、1点ずつで抑えられたのは、広島に長距離打者が少なかったからだと思うし、広島のリリーフ:高橋健投手が手痛い満塁本塁打をあびたのは、長距離打者が多い分、慎重にいきすぎて四球をだし、何枚目かのカード(谷)に当たってしまったからだと思います。


 


さらに、付言するなら、先発投手の球威が落ちる後半に、本塁打を防げるような強力なリリーフ陣が必要です。その点でも、広島より巨人の方が1枚上手だったかなという感じです。昨日の試合でも、尚、金刃と久保が残っていました。


 


昨日も書きましたが、広島と巨人でお互いにカード(リリーフ陣と長距離打者のカード)を交互に出したら、手持ちのカードの多い巨人が勝ったという図式です。ただ、この手は阪神には使えないんだよなあ。カードの数は同じくらいか、むしろ、阪神の方が多いかもしれないから・・・


 


・今日はオビスポ先発。期待半分・不安半分です。

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