高校野球 福岡大会

  • Mr.black
    2013年07月09日 14:33 visibility1067

昨日は福岡県に遠征し、高校野球福岡大会を観戦してきました。

 


観戦場所は「県営春日(かすが)球場」。この球場については後日レポートします。

 


観戦したのは「東福岡ー久留米戦」。こちらは3塁側:久留米高校。県立校でかなりの進学校らしいです。よそ者なので詳細は不明ですが。(汗)

 


こちらは1塁側:東福岡高校。甲子園出場歴が何度もある強豪校。全国的にも有名ですね。

野球以外でもスポーツが全般的に強いです。特にラグビー部が無茶苦茶強いのは有名。


手前の白ユニに赤メガホンの控え部員の数が久留米を遥かに上回っています。これだけ見てもシード校であるということが明白。

後ろの紫の集団は父母会。こちらもかなりの人数でした。しかし親御さんも大変ですね。昔は予選の試合会場で父母の姿を見かけるのはチラホラ程度でしたが。

 


東福岡。

白ユニに紫基調のデザイン。マークは二段で「HIGASHI FUKUOKA」。お馴染みですね。

 


こちらは久留米高校。

アイボリーユニにエンジ基調。マークは「KURUME」。字体が早稲田調というのはこのデザインではよくあるスタイルです。(アンダーはエンジ。)


私が到着した時には既に試合が始まっており、1回終了で0-0。

 


久留米は左腕エースとこのリリーフ右腕(普段はファースト)の小刻みな継投で強豪・東福岡を懸命にかわしていきました。5回表まで0-0のまま。その健闘ぶりにスタンドからは拍手や声援が多かったです。


しかしついに5回裏、継投が崩れます。二人が揃って四球を出して満塁のピンチ。ここでセカンド後方にポトリと落ちるタイムリーでついに東福岡が2点先制。これで集中力が切れたか、続く打者の時にバッテリーミスで更に失点。0-3の劣勢になります。

 


それでも久留米の守備はそのあとを凌ぎ、以降は8回の1失点のみ。合計4点で防ぎました。しかし打線が東福岡の投手を崩せず、そのまま0-4で敗退。

健闘が光った久留米高校。なかなかの好チームだったので初戦で敗れるのは惜しい気がしました。いきなりシード校に当たるという不運、このクジ運も勝ち上がる為には大切だと痛感しました。


なお、福岡大会ですが運営方法が変わったようです。

他県のことなのであいにく私もちゃんと把握出来ていないのですが、以前は大会前半は北部と南部に区分けし、それぞれの地区の学校同士で戦い、途中から南北混じって戦ったと思います。

それがどうも南北シャッフルの方法が変えられたらしいです。具体的にどこがどう変わったのか分からないので書くことが出来ませんが。

この点ご存じの方がいらっしゃれば教えてください。(とあるマイヤキューさんだったら知っているかな?無茶ブリ。汗)


第二試合以降は次回にさせていただきます。

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