初の甲子園なるか?

  • Mr.black
    2013年07月19日 15:11 visibility1513

先日の千葉遠征の続きです。

第一試合で銚子商業がまさかの初戦敗退。そのざわめきの後で行われた第二試合は「専修大松戸ー東京学館浦安戦」。

 

 

 

1塁側:専大松戸。

白ユニにダークグリーン基調。胸には「SENSHU」。

専大北上や専大玉名と同じデザインですね。大学のデザインも同じなのでしょうか?これは未確認です。

県内では有数の強豪ですが、まだ春夏とも甲子園出場はありません。今年こそという期待が大きいようです。

 

 

3塁側:東京学館浦安。

横浜高校に似たデザイン。ただしユニフォームはグレーではなく薄い水色。

胸マークは「GAKKAN」。

ヤクルトからMLBに行った石井一久投手の母校ですね。

 

余談ですが、石井一久投手が「東海大浦安と間違えて東京学館浦安に進学した」という話があります。でもこれは作り話のようですね。

漫才だと「そんな奴おらんやろ~」と言ったところでしょうか。(汗)

さらに余談で、石井弘寿投手(元ヤクルト)が石井一久投手に憧れて間違えて東京学館高校(学館浦安とは別な学校)に進学してしまったというエピソードもあり、これはどうやら本当のことのようです。

まるで「ドカベン」違いで明訓高校に間違えて進学した微笑三太郎くんみたいですね。(苦笑)

 

話を真面目に戻すとこの学館浦安も今回ノーシードですがなかなかのレベルのようです。

 

 

 

試合は初回から動きました。1回裏、いきなりHRが飛び出して専大松戸が3-0とリード。

これを学館浦安が追いかけるという展開。

 

 

しかし・・・・・私の体力の問題が出ました。

今回の遠征は前日夜まで仕事。その後すぐに新幹線で東京まで移動。宿泊して朝早くに千葉へ移動という強行軍。しかも前日の作業内容は蒸し暑い中での力仕事。

疲れが溜まっていた状態でスタンドはご覧のような大入り。

一応は屋根の下を確保したのですが、日陰を求めてスタンド最上部に観客が密集。日陰とは言え人の熱気が屋根や通路周辺に籠って何とも言えない息苦しさ。

「これでは熱中症になる」と思い、やむなく4回で撤退しました。夏の遠征は体力勝負。そして帰路の余力も残しておかないといけません。名残惜しかったですが。

 

 

しかし前評判にたがわぬ専大松戸の実力をほんの一端でも見られたことは収穫でした。

(結果は4-0で専大松戸の勝利。)

現時点で4回戦まで勝ち進んでいる同校。

初の甲子園を掴むことが出来るのでしょうか?

 

 

こちらは専大松戸の応援席。

ここも東葉と同じくチアがたくさんおり、その動きは見事でした。

大阪大会では見ることが出来ないので他県の大会でブラバン&チア応援を見ると「いいな~。羨ましい」と思ってしまいます。

 

 

これは場外で待機中の第三試合の応援団。

うっかりしていたのでどこの学校かはわかりません。オレンジのお揃いシャツが鮮やかでした。

 

 

今回の遠征で「夏の大会弾丸ツアーの限界点」が確認できました。

関東は千葉・埼玉あたりまで。

北陸は富山まで。

九州は福岡あたりまでが限界です。

飛行機を使えばもっと遠くに行けそうですが・・・・・。基本は陸路を利用しています。

 

ところで天台球場を後にした私ですが、その後別な場所に移動しました。

その話は次回に。(←引っ張るな~!汗)

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