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広域通信制高校 VS 都立高校

 

前回の続きです。

東京都秋季大会1回戦の第二試合は「日本ウェルネス ー 大崎戦」。

この試合も個人的には興味深い一戦でした。

 

 

 

1塁側:日本ウェルネス高校。広域の通信制高校(私学)です。

(以下、「ウェルネス」と表記。)

 

2000年代になってからこの「広域」の通信制高校が急速に増えてきました。そしてこう言った学校が甲子園に出て来るケースもありました。(クラーク記念国際高校や地球環境高校など。)

そしてこのウェルネスも創部間もなくから頭角を現してきています。どうやら学校の強化指定クラブになっているようで、もしかしたら近い将来この学校が甲子園に出て来るかもしれません。

 

白ユニに赤基調。胸マークは「WELLNESS」。

何だか日本の学校とは思えないユニですね。

 

 

 

3塁側:大崎高校。都立校。

1911年(明治44年)に女子の実業系学校として開校した100年以上の歴史を持つ高校だそうです。

戦後共学化され、その時に大崎高校という校名になりました。

 

ユニはブルーグレー(←おそらく)に濃紺縦じま。

胸マークは筆記体で「Osaki」。オレンジという珍しい配色です。やはり東京ですね。

 

 

 

広域通信制高校という新しいスタイルの学校と歴史の古い都立校の対戦。

力の差はありそうでしたが、個人的には関心の高いカードでした。

 

 

 

しかしながら実力差は想像以上にありました。

2回裏にウェルネスが集中打で一気に6点奪います。それこそ怒涛のような攻撃でした。

 

 

ウェルネスは早めの継投。余裕を感じました。先発は10番、写真の二番手左腕は18番。どちらも力のある投手でした。

スタンドにはかなりの数の控え部員がおり、相当な力を持っているチームと感じました。

「本当にこの学校が近い将来甲子園に出て来るかもしれない」と思いましたが、さてどうなりますか。

 

 

最後はあっけない幕切れに。

9点差がついてなおランナーが3塁に居る状況でワイルドピッチが出てしまい、10-0の6回サヨナラコールド。(←こんな言い方あるのですかね?無ければ勝手な命名です。汗)

 

強化された私学と普通の公立校ではえてしてこういう試合になってしまいますね。でも「それもこれも全てが高校野球。接戦の好ゲームが見られればそれに越したことはないが、たとえワンサイドのコールドゲームでも自分にとっては貴重」だと思っています。

周りでは「何だよ~これ~」という落胆の声が出ましたがね。

 

 

第二試合が早めに終わったので第三試合も観戦しました。それは次回で。 

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