最終回の波乱が多い(関西六大学)

  • Mr.black
    2014年10月01日 11:22 visibility412

遠征が終わって地元回帰へ。

先日は舞洲スタジアムで「関西六大学リーグ戦」を観戦してきました。

南港球場ではこの日「関西学生リーグ」の「京大ー同志社戦」もあり、どちらにするか迷いましたが今回は「関六(かんろく)」を選択。

 

 

 

以前は1,200円でしたが現在は1,000円に値下がりしています。

関西学生リーグが以前から1,000円なので合わせたのかもしれません。

 

 

この日の第一試合は「龍谷大ー大阪学院戦」。

こちらは1塁側:龍谷大。

白ユニに濃紺縦じま。

胸のマークは以前は「Ryukoku」でしたが、近年は「r u」のロゴになっています。

最近は校章以外にこういったロゴを作る大学が増えてきたような気がします。学校によってはロゴを校章に変更するケースもあるようです。

 

 

 

私は都合でやや遅れて到着。既に試合は始まっており、1-0で龍谷がリードしていました。

 

 

 

こちらは3塁側:大阪学院大。

新聞その他では「大院大」と表記されますが、地元では通常「学院」と呼ばれていますので以下、「学院」で表記。

学院も濃紺縦じま。ただし龍谷が白ユニなのに対し、学院は薄いアイボリーユニです。

写真では見分けがつきにくいですが、現地ではユニの色に違いがあるので判別します。

(また、縦じまの太さや間隔も若干違いがあり。)

 

胸マークは「OSAKA GAKUIN」。

 

 

試合はその後龍谷が追加点を取ると学院が2-2の同点に追いつき、龍谷が再び突き放すという一進一退の攻防となりました。

 

 

↑ スチールする学院。これは失敗しました。

 

 

 

8回終了時点で4-3と龍谷1点リード。

しかし今期私の観る試合は終盤もつれるケースが多く、「また9回に波乱があるかも」と思っていました。

 

 

予感はズバリ的中。9回表に学院が一気に6点奪って大逆転。

そのまま逃げ切りました。

 

 

これで対戦成績は1勝1敗。第3回戦にもつれ込みました。

結果的に翌日は龍谷が勝って何とか優勝戦線に踏みとどまりましたが、勝率のことを考えると痛い1敗になったのは事実です。

 

残るは宿敵「京都産大」との対戦。これで今秋の優勝が決まります。

「龍産戦」または「産龍戦」と呼ばれるリーグの看板カード。この直接対決で決着がつくと言うリーグとしては最高の流れです。

はたして勝つのはどちらなのでしょうか?

 

 

これは龍谷大の応援団。

一番前の学ランが応援リーダー。張り切っていました。

「関西学生リーグの応援団には負けたくありません」と力強く語っていました。

向こうのリーグは関大の応援団長が羽織袴姿の女性(関大史上初の女性団長)ということもあり、マスコミなどで結構取り上げられています。負けないで欲しいですね。応援していますよ。押忍!

 

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