熱中症には気をつけて

仕事と旅行を挟んでの久 しぶりの試合。

9番捕手で先発出場。

今日は主力選手に休みが多かったから、久しぶりに捕手で出れた。

 

出来たこと、出来なかったこと、感じたこととから、分けて書いていく。

 

□打撃

 

○出来た事

3打数3安打2打点(右安打、右線二塁打、右安打) 

打点はたぶん2だったと思う。

 

打撃フォームのアドバイスもあったので、

 

・前の肩が上がらないようにしようとちょっと変更

・後ろの手の手首に角度を変更

 

して挑んだ。

 

①前の肩を上げない

    ○○しないっていうのは難しいから、○のするって方向で考えて。

    前の肩上げないじゃなくて、テイクバックを斜め上に持っていくようにして、上から振るイメージでスイングした。

 

②後手の手首の角度。

    これはバットの握り方の話。

    今までは絞った形で握っていたのを、逆に絞らないで握るようにした。

    これをしてから逆方向へ打てるようになった。

    

今日は今期で一番良いスイングできてたと思う。

計算してないけど、これで今のところチーム内で首位打者かも？

 

○感じた事

 

少し大きめのファールを打ったときに、ボソッと「フェアゾーンいってればなぁ」と呟いたら、

相手捕手が「ファールなんだから一緒ですよね、てかビヨンドって怖いですよねー、あんなもんであそこまで飛ぶんですもんねー」と言われまして。

思わず「すいません、バットに助けてもらってます」と謎の釈明をしてしまって悲しかった。。。

 

下手なんだよ、ほっといてくれ。

 

□送球

 

○出来た事

 

遥かなる研究を続けているセカンドスローイング。

以前よりずっと、立って投げるより、座ったまま投げた方がしっかり放れる謎現象に頭を悩ませていたのだけれど、

どうして立ち上がると投げにくいのかばかり考えていたのだが答えがなかなか出ず・・・

逆にどうして座ったままでも投げられるのか分析してみた。

 

すると、足腰使えない分、テイクバックでトップに持っていた反動を使って投げてるのがいいんだろうなって結論に。

あれ？これってそのまま立ったときに使えるんじゃない？

 

てなわけて、今日のセカンドスローはテイクバックの反動を利用して投げてみたら、これがはまった。

ワンバンで投げても地面に負けない球になってた。

 

 

○感じた事

 

これまたボソッと「地面に負けない送球できた」と呟いたら、相手の選手に「地面に負けない送球ってなんすか笑」って鼻で笑われて「とても肩が弱いんです」とこれまた謎の釈明？をして悲しかった。。。

 

分かんないでしょーよ、地面に負けてボールがぽよーんて跳ねる切なさなんて。

 

 

□捕手

 

○出来た事

    暑さでフラフラだったけど、最後までやれた。

    何より先発投手に勝ちがついた。

 

○出来なかった事

    正捕手にも指摘されたけど、厳しいワンバンも多かったけど、もう少しストップしなかんなと。

    特に先頭の振り逃げさせてしまったのとか、ホームに生還を許してしまったのとか。

    正捕手なら止めてたろうし、俺じゃなかったらもっと失点は少なかった。

    投手の集中力もアンパイアの先入観(ストライクゾーン狭かった)も俺じゃなかったらもっと上手くいっていただろなー。

    帰りの車の中で自分の無力を感じつつ帰路につきましたわ。

 

投手、頑張ってたんだけどな。

なんもしてあげられなかったな。

 

はぁ～。

 

あ、熱中症には気をつけて。