熱中症対策は、水と塩

そろそろ暑くなってきました。

この時期に少年野球で多いのが、やはり熱中症。
これは、何が何でも防がなければならない。

暑い中がんばることは、素晴らしいことだし、見方によっては格好いいのかもしれない。
しかし、それで命を落としてはならないのだ。

特に子供たちは体質的に熱中症に気付かない子もいるという話をきいたことがある。
なので、指導者たちが敏感にならなければいけない。

自分が選手に口すっぱく言っていることは、絶対に喉が渇いたら、我慢せず水分をとること。

もう一つは、塩分を摂取すること。

この二つは常に選手らに言っている。

水は我慢するな、水と塩を取りなさい。

何度言ったか覚えていないくらい言っている。

医学的に見ても、水だけ飲んでいても体は暑さに耐えられないようだ。
体内の塩分の濃度が低いなか水を飲んでも逆効果らしい。

とにかく水と塩を摂取せよ!
現時点での、熱中症対策のキーワードかもしれない。

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