骨盤のトレーニング

骨盤の使い方といえば良いのだろうか?

野球のスイングでも投球のときでも、骨盤をどのように動かすかが大事であるようだ。

手塚一志さんの本を読むと、骨盤のトレーニングの重要性とやり方が詳しく書いてある。
コアトレーニングもそうだが、骨盤を左右に自然に動かすことが大事であるようだ。

これを子供達がやってマスターすれば、技術の向上に大いに役立つかもしれない。

骨盤をうまく使って、腕がそれについてくるという形ができればOK。

どこかで読んだピッチングの本でも、体で投げる形をうまく作れれば、後は腕は自然にうまく振られると書いてあった記憶がある。

こういったコアトレーニングのようなものは、もっとスポーツ界で常識とすべきものなのかもしれない。

理想としては体育の準備体操などに導入することで、それが当たり前という環境を作ることかもしれない。

体育の授業でありきたりの屈伸、伸脚などと同様に、こういった知識を体育で広めていくのが理想だろう。
もしかしたら、既に小学校でも導入されているのかもしれないが、こういったトレーニングの知識が一般化していけば、日本のスポーツ界は変わるのかもしれない。

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