2014年シーズンを振り返る・・

この時期にこれを書くのは寂しい限りです

毎年恒例・・シーズンを振り返り個人的見解今年頑張った人・来年(いたら)頑張れよ!!

 ・頑張った人部門

 1位 石川  10勝 8敗  防御率 3.43


 
 
即戦力ルーキー、ドラ1ながら開幕ローテに入り規定投球回数以上 防御率1位、チーム内    勝ち頭唯一の2桁勝利  バテたところもあったがルーキーながら頼もしい・・エースの称号に手がかかりました・・来年の活躍で 名実共にエースと呼べるようになってほしい

 2位 田村  50試合 打率.156
 


高卒2年目ながらもルーキー吉田の干された後の正捕手の座を後半戦は守り打率も低いながらも いいところで 印象の残る仕事をしてくれました

 3位 西野   1勝 1敗 31S 防御率 1.86


実質2年目守護神転向も大きな失敗はほとんどなく ここ数年の守護神としては一番の安定感でした この成績で31Sは大きい

 4位 クルーズ 打率.238 本塁打16本


守備で獲得したし打撃は期待しなかったが淡泊だが長打力が思いのほかあった守備は内野はユーティリティーに守れ華麗な守備を見せてくれたが・・簡単なゴロのエラーが多かった

 5位 岡田 打率.275 出塁率.319

   
只今 プロ入り本塁打0本記録更新中・・ 守備は言うまでもないですが今年は打率が良く攻撃は「岡田から始まる~」ビッグイニングが多かったように思えます

 ・(いたら)頑張れよ部門

 
 論外 (殿堂入り) 成瀬  9勝 11敗  防御率4.67  18被本塁打 


エースですか?・・今年は大事なところで一発を浴び最後に輝きが戻ってきたように思えたが
最後に連戦で大炎上わかってはいたが・・引導を渡されました年々変化球の精度が落ちているように見えます 

 1位 根元 打率.197  2本塁打


打撃2割超えならず・・初球打ちの打撃もこれでは積極的ではなく淡泊な打撃しか言えず
途中から井口負傷と守備難から一塁コンバートへ・・そこまでして根元を使う意味があるのかがわからなかった・・

 
 2位 唐川  4勝9敗 防御率4.66


春先から球が走らずキレがなく打ち込まれ2軍落ち、しかし4勝のうち3勝がソフトバンクク・・・(裏を返すと唐川がいなかったら(・・?)な状態です 途中中継ぎの経験は大きかったように思います

 3位 古谷  7勝5敗 防御率4.35


成績的には悪くはないが序盤安定していたが後半球が高くなりなり打ち込まれ失速が著しすぎた

 4位 涌井  8勝12敗 防御率4.21


抑えたら打線が打たないという不運もあったが打ったら打たれると・・毎回同じような投球を繰り返し FAで獲得してきた投手が本拠地で1勝それも最後の方でとは・・しかし終盤は昔の輝きを取り戻しつつあるので期待です

 5位 藤岡  6勝10敗 防御率4.48  19被本塁打


ハマレばハマルのですが少し弱気になりボール先行になると球種が少ないせいかボコボコです・・それなら1つくらいそろそろ覚えては・・
・・7月の子供が生まれた時の確変はよかったのですが長続きはしなかった
 
 

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