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観戦記録~大学野球・入れ替え戦

 

 

夏も含めて遠征先が全く思いつかないのでとりあえず近場を攻めてみました。南港中央球場で行われた阪神大学野球連盟リーグの一部・二部入れ替え戦一回戦です。春のリーグ戦1部6位は関西外国語大学、2部から昇格に挑戦するのは帝塚山大学です。先発投手は関西外大が藤岡投手(報徳学園出身・4年)、帝塚山大学が松本投手(智弁学園出身・3年)。両チーム野手陣も場内アナウンスによれば近江・履正社・関大北陽・大体大浪商といった強豪校出身者がほとんどを占めていました。その中で関西外大の中田選手はPL学園出身の4年生。現役で頑張っている選手が大学生世代にもいるわけですね。

 

 

帝塚山大の松本投手は3年生ながら二部リーグ(東)の最優秀投手賞を獲得しました。各大学との1回戦5試合にすべて登板して4完投で4勝(1敗)。なお、阪神大学野球の二部リーグは東・西6校ずつに分かれており、一部との入れ替え戦に進むには東西の1位チームによる2勝先取方式の決定戦に勝たなければなりません。二部リーグ(西)1位・神戸国際大学との決定戦の1回戦にも先発して完封、2回戦は同点の9回から救援。延長14回に決勝点を奪われ敗れたものの、中三日で臨んだ3回戦でまたしても完封。そこから中二日でこの日の登板になります。

 

1回、二死2塁の場面で投球がショートバウンド。捕手が左後方にそらす間に二塁走者は一気にホームを狙います。南港中央はわりとファウルグラウンドが広い球場で、拾い直してバックホームもやや逸れて間に合わず。不運な形で1点を失いました。

 

松本投手は5回までに7奪三振の力投を見せましたが、5回に犠牲フライで2点目を与えます。帝塚山大は6回、二死から1,2塁のチャンスを作り、次打者の当たりはレフト線へ。これをレフトがよく走って落ち際で好捕して得点ならず。対する関西外大は6回・7回の攻撃で松本投手をとらえ、点差を広げていきます。

 

一方の関西外大・藤岡投手はこの日常にストライク先行で帝塚山打線を押し込み、終わってみれば4安打完封。三塁を踏ませぬ好投でした。夏を思わせる強い日差しの下での試合は2時間を少し超える程度で終了。南港球場はネット裏最上段にしか日陰がありません。空席はありましたが、写真を撮るにはやや遠かったので日の当たるところで見ていました。夏の観戦に向けてのいい予行演習になったでしょうか?

 

帝塚山 000 000 000/0

関外大 100 011 30X/6

 

入れ替え戦も2勝先取方式のため、26日に2回戦が行われます。関西外大は勝てば一部残留。帝塚山大は勝てば27日の3回戦に昇格の望みをつなぐことになります。

 

(この春から入れ替え戦も有料となったそうです。まあそんなに頻繁に見に行くわけでもなし、少しでもリーグ運営の足しになるのなら、ね。)

【追記】

26日に行われた入れ替え戦2回戦も関西外国語大学が勝ち、一部残留を決めました。

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