凱旋登板も無失点投球の東浜 巨投手・・・と、切望したマイルで末脚不発のレイパパレ

東浜 巨投手、凱旋登板も7回無失点

 

17日（火）に沖縄セルラー那覇で行われました埼玉西武ライオンズとの8回戦で、福岡ソフトバンクホークスの東浜 巨投手は7回を投げてライオンズ打線を無失点に抑える素晴らしい投球をしました。

 

一方で、ライオンズは沖縄尚学で東浜投手の5つ後輩になる与座海人投手が先発投手を務めましたが、こちらは8回を無失点で、しかも無四死球と先輩に勝るとも劣らない快投を披露してくれましたね。

 

知っている限りでは最高の投球でした。

 

この投球ならば高橋光成投手と双璧をなすのはおろか、パ・リーグのいや球界の「サブマリン」として名を馳せることも夢ではないですね。

 

与座投手のさらなる飛躍が楽しみです！

 

ところで。

 

沖縄でこの対戦カードといえば、やはり東浜投手 VS 山川穂高選手ですね。

 

今回の対戦は2打数1安打ということで、安打を放ったので山川選手の勝ちなのか、それとも本塁打はおろか打点も上げられていないので東浜投手の勝ちなのか、それはわかりません（笑）

 

が、いずれにしても見応えがあったことに違いありません。

 

各々の本拠地でもまた熱い勝負を見せてほしいですね。

 

熱い勝負といえば。

 

翌日（18日）に行われました9回戦の8回裏に訪れた、又吉克樹投手と山川選手の対戦も観てる方を熱くさせてくれました（結果は山川選手がセンター前安打を放つ）

 

又吉投手は「力に対して技で勝負した」ということでしたが、ワタクシには「力と力のぶつかり合い」に見えるくらい、非常に見応えがある対戦でした。

 

良い勝負を見せてもらいました。

 

それにしても、又吉投手がこれだけ魅せる対戦をしてくれる投手とは知りませんでしたね。

 

又吉投手、お見逸れしました！

 

そんなこんなで。

 

この2日間の「沖縄シリーズ」は見応えありまくりでしたね。

 

また次回以降も沖縄で両チームのご当地選手が熱い対戦を繰り広げることを楽しみにしております！

 

つづきは・・・

 

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