2012 東京ヤクルトスワロ-ズを語る(打撃編)

  • spa
    2012年01月06日 10:13 visibility164


ここんとこ、ちょっと日記の路線が変わってきてしまってるので(笑)
ここは今一度、スワロ-ズを語って元に戻してみようかと思います。

今年のヤクルトを占うにあたり皆さんが異口同音に言うのが

「青木がいなくなった」

ですね。

ですが、青木の穴など埋まります。

一人では無理ですが、二人・三人で埋めていけばいい訳ですし、これまで青木の存在があった為に控えに甘んじていた、有能な選手の出番が増えるであろう今年が逆に楽しみです。

新外国人野手に、実力はありながら素行がメジャ-リ-グでも問題児扱いされていたミレッジという選手を獲得しました。

輪を重んじるヤクルトにおいて、これまでだったら絶対に獲得に動かないタイプの選手らしいが、昨年終盤の大失速を教訓に、それでも欲しい、と思わせる選手なのであろう。

すぐに解雇出来る契約らしいので、ダメ元で良いんじゃないですか?(笑)

昨年大きく延びたのは川端慎吾。

昨年最後は故障で離脱したのが非常に痛かった。

慎吾がいればCSでももっと中日を苦しめられたのではと思いましたね。
↑代役の森岡・藤本もよくやったけど

昨年のベストオ-ダ-は

8 青木
4 田中浩
6 川端
3 畠山
9 バレンティン
5 宮本
7 武内
2 相川
1 SK21(爆)

というあたりかなと思いますが、今年は青木の代わりを上田・飯原・武内・福地・宮出あたりで争うと思われ、遊撃を川端に固定するなら川島慶を外野にも回せるし、御大・宮本さんを森岡・藤本・山田あたりを使って適度に休ませながら大事に一年乗り切れるんじゃないですか?

これ!という選手はいなくても、すべてが平均以上で穴のないオ-ダ-を組めるのがヤクルトの強みだと思います。

まだキャンプ前ですが今の私が考えるベストオ-ダ-は

8 上田
4 田中浩
6 川端
3 畠山
7 ミレッジ
9 バレンティン
5 宮本
2 相川
1 SK21

あたりかなと。

ツッコミどころ満載ですが外野三人は打てなきゃ総取っ替えするくらいの選手層があると思うので、状況に応じて適材適所に選手を配置すれば良いと思います。

ヤクルトの強みは監督・ヘッド・各コ-チ内の連携がうまく取れるところなので、どっかの監督みたいに裸の王様にはならないでしょう。
↑前監督の高田繁氏は今考えるとやはり浮いてましたね

投手陣はやはりSK21を中心に動くかと思いますが(爆)

ここは次回に回したいと思います。










spa










































































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