まさに敵前逃亡！ 亀田興毅･タイトル返上

いい加減にしろ！


バンタム級には亀田が戦うべき相手がたくさんいるのに、一度も戦わずにまた逃げやがった…


亀田興毅はWBAから、アンセルモ・モレノという選手と指名試合を行なうよう通達されていた。


しかしモレノとの交渉が不調に終わり、この次はモレノと指名試合を行なうことを条件に選択試合を１つ挟んだのが、前回の韓国人との防衛戦でした。


低レベルなあの試合を何とか写真判定で踏ん張り、
次はいよいよモレノとの指名試合。


亀田ももう逃げられんぞ、とボクシングファン(僕もね)も手ぐすねひいて待ってたら…


出ました、奥の手のタイトル返上が！(怒)


ライトフライ級時代にもこれをやってましたが、さすがに国内にもライバルの多いバンタム級ではやらないと思ってました。


もう世論もだいぶ亀田のやり口を分かってきてるし、腹を括ってモレノとの指名試合や山中との統一戦に挑んでくるとね…


チャンピオンなら
男なら、ボクサーなら、
誰が一番強いのか、やってみたいと思わないのかな？


いや、誰が強いのか亀田興毅自身が一番分かってるんだろうね…


強敵からのオファーを断り続け、弱い相手を選んで防衛記録だけを伸ばし、もう逃げられないとなるとタイトル返上して転級する…


この選手、正真正銘の逃犬です。


４階級制覇を狙う？


大方、大毅の相手だった奴の体重超過で空位になってる、WBAのスーパーフライ級あたりを狙ってるんだろう。


それで、どっかから弱いランカー連れてきて、王座決定戦に割り込もうとしている魂胆が目に見えるようです。


チャンピオンベルトは金で買うものじゃない


八重樫東は
「僕には逃げるという選択肢はない」
と言い、堂々と１位の挑戦者を退けてみせた。


亀田興毅には
逃げるという選択肢しかないのか？


たぶんね


山中慎介も井岡一翔も内山高志も八重樫東も村田諒太も井上尚弥も、
みんな亀田興毅を笑ってるよ。

















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