これでも優勝を狙ってます
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spa
2012年07月09日 01:54 visibility154
10連敗で交流戦最下位に沈んだと思ったら、ペナントレース再開後、すかさず息を吹き返したスワローズ。
まだまだ駒は揃ってないが湿っていた打線が当たり出し(畠山以外)
特にバレンティン&ミレッジの両外国人が凄まじいばかりの当たりを見せています。
巨人ファンの友人からメールがきて
チームHRは巨人よりヤクルトが上だと教えてくれました。
そうなの?(笑)
ま、スワローズの場合、バレンティンとミレッジ以外の総HR数は、おそらくバレンティン一人のHR数に及ばないと思いますがね(苦笑)
交流戦後、上位球団相手に勝ち越してきながらマツダで広島に連敗。
広島を甘く見ていた訳ではないが、いい流れだったのにここで連敗食らうかね…
こういうところが、ここ数年いい所にいながら優勝出来ない要因の一つなんでしょうね~
とはいえ、故障者が多い中でよくやっているとは思いますけど。
先発では由規、中継ぎでは松岡が故障中。
さらには本来、絶対的守護神でなければならない林昌勇に至っては今季絶望という暗い状況の中、開幕前は計算に入ってなかったであろう若手投手が力を発揮しているのは嬉しい誤算でもある。
まず、去年良かった久古がダメで押本も安定感を欠き、やりくりが厳しいブルペン陣の中、日高・山本哲の二人が地味ながら非常にいい働きを見せている。
敗戦処理要員として登録されながらも結果を残し、今や貴重な勝利の方程式要員へと格上げされた感があります。
その証拠に、日高も山本哲も当初は名前をコールされてもまばらだった歓声が、今ではヤクルトファンから大きな歓声が送られるようになりました。
そしてトライアウト組の苦労人、正田も大事な場面を締めるいい働きを見せている。
押本も一時の不調を抜け出した感もあり、バーネットのストッパーとしての力はリーグでも1・2を争うモノだと思っている。
懸念はやはり先発で、恵まれた素質を持ちながらも相変わらず投げてみないと分からない村中と増渕。
赤川とロマンも同タイプで、結局例年通り石川と館山しか計算出来ないというのが現在の先発陣の状況であろう。
由規が先発ローテに戻ってきたら増渕をブルペンに回せて、そこに松岡が加わればさらにブルペンは厚くなる。
そうなれば村中、赤川、ロマンが計算しにくくても、どうとでもやりくり出来るんですがね…
打線に関しては直にバレンティンは止まります(笑)
これはヤクルトファンなら誰もが分かってることなんで、止まった時に誰がカバー出来るかですね。
畠山は現状では四番失格のはずですが、我慢して四番に据え続ける小川監督の意気に漢なら応えて貰いたいものです。
個人的には四番に松井淳を置いても面白いかなと思うけど。
ヤクルトの場合、レギュラーも控えも同じように大切なんで、うまく共存して少しずつ貯金を増やして欲しいですね。
去年の教訓からいうと、このチームはあんまり早くから首位に立つと息切れするので、巨人と中日で争ってるすぐ後ろにちゃっかりいる感じがいいんじゃないですかね(笑)
青木がいなくても
監督が普通の人でも(爆)
選手よりマスコットが有名だったりしても(再爆)
東京ヤクルトスワローズは優勝を狙ってます
spa
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- 事務局に通報しました。
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