きれいにまとめた日記(笑)

僕もこう見えて
↑どう見えて？

結婚する前は、それこそ芝居なんかもよく観に行っていました。


まだ結婚する前の嫁と行ったこともあるし、一人で観るのも苦にならないタイプなので一人でも観に行ったり。


結婚して子供が産まれて、炊事・洗濯・家事・育児に追われ(一応仕事もね)
観劇などからも遠ざかっていますが、何年経っても、あれはいい芝居だったなと思い出せる作品もあります。

その一つが「チェンジリング」という芝居です


今は無くなったようですが、森下にあったベニサンピットという劇場で行われた講演で、収容人数が200人程度の小さな劇場でした。


tptという演劇集団が屋台骨を支えていて、主演を務める俳優をゲスト的に招いて定期的に公演を行っています。


「チェンジリング」は堤真一＆岡本健一＆中川安奈のトリプル主演で、僕は男闘呼組が好きだったので岡本健一が出るから観に行こうと思った覚えがあります。


小さな劇場だったのでそのぶん臨場感も凄かったのですが、三人の演技に加え、後ろを固めるtptの役者の演技がまた素晴らしくて、ストーリーを含め、すべてに感動しました。


今年、久々に観劇し、四季のライオンキングを観て感動しましたが、感動こそ人間のエネルギーになると本当に思います。


それが映画であっても演劇であっても、スポーツでもコンサートでも旅行でも、楽しかったことに感動して、それを自分のエネルギーに変えて


今日も元気に会社に行くべ
学校に行くべ


そう思って人間、みんな頑張るのかなと思います。


ま、そのようなことを思って、今、会社に向かってる自分を奮い立たせてる訳ですが(笑)


自分は誰かに感動を与えてエネルギーを与えられるような人間ではないですが、自分が誰かや何かから得た感動は自分のエネルギーに変えて、それを家族に充てられたらいいと思っております。














spa