step by step

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    2014年04月21日 11:04 visibility234

こんにちは


テレビでよく見るタカアンドトシも、どっちがタカでどっちがトシか分からない、spallowsです。


さて


昨日は長男(小5)のサッカーの試合を観てきました。


長男がサッカーを始めたのは2年生の終わりくらいかな?


僕自身はサッカーにはまったく靡かなかったので、長男がサッカーを始めたことには驚きましたが、何はともあれスポーツを始めたのは良いこと。


まぁ、サッカーが好きというよりは、仲の良い友達がサッカーチームにたくさんいるので、そこがスタートラインではあると思いますが(笑)


この日の長男、試合には出れず、終了間際にちょこっと出ただけで終わりました。


これまでは、ポジションが被る仲良しのKくんと長男が半々で使われていましたが、この日は試合時間のほとんどをKくんが出場していました。


長男は別に悔しがる素振りも見せませんでしたが、内心は悔しさもあったでしょう。


その日、長男と2人で風呂に入って、話をしました。


「お前、今日はちょっとしか出番なかったな」


長男
「うん」


「なんでそうだったのか分かるか?」


長男
「オレよりKの方がうまいから」


「違うな。お前よりKの方が頑張ってるからだよ。どっちがうまいかなんて、どっちもどっちだよ。コーチからしたら、そんな2人のどっちを試合に出そうかって考えたら、普段から真面目にやってるKの方を出そうって思うの、当たり前だろ」


長男はサッカーの練習前によく謎の腹痛を起こしては練習をサボり、その30分後にはカレーライス大盛を平らげる男です(爆)


まぁ、今後サッカーで生計を立てていく予定もないし(笑)
イヤな事を無理にやらすのはB型の彼にとってはとてつもないストレスになるでしょうから、そこは親である僕も、わりと寛容にしていました。


しかし長男がそうしている間、Kくんはコツコツと頑張っていた訳で、そんな2人を見てコーチは、この日の起用法で、初めて長男とKくんに差をつけた形になりました。


多少ショックだったのか、帰宅後もやや口数少なく、あえてサッカーとは関係ない会話をしてくる長男。


でもそれは、自分自身への悔しさでもあるだろう。



親としても、もっとスパルタに


「てめえ!何チンタラやってんだよ!」


と、ケツを叩くのも一つのやり方かとも思いますが
とりあえずここは、あっさりとさりげなく本題を伝えることにしました。


「お前さ、別に今日のことが悔しくなくて、これでいいやって思うんだったらそれでもいいよ。だけど、もっと試合に出たいって思うなら、今の倍は努力しないとダメだな。努力しない奴にはチャンスなんて無いからな、サッカーに限らず、何でもだけど」


……(黙って頷く長男)


「まぁ、4年生までは仲良く楽しくでやって来れたけど、ここからは少し、厳しくシビアになっていくんじゃないかな。せっかくやってるんだから、お前なりに頑張ってみなよ」


長男
「分かった…」


まぁ、長男は性格が優しく、争いごとが苦手な面があるので、急にガムシャラに頑張るとは思えないが(苦笑)


「弱い自分」に立ち向かっていける自分にはなって貰いたいものです。


あと…


スワローズ、5連敗で早くも借金7に膨らみました。


情けない投手陣、何とかして頂きたいものです。


最下位だと思うと順位表見る気にもならないし…




と思ってましたが、5位なんスね(苦笑)


















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