山田哲人は坂本勇人になれる！

こんにちは


飛べないツバメが痛々しい、spallowsです(爆)


という訳で、昨夜は神宮球場でスワローズ対ベイスターズ戦を観に行って参りました。


試合は序盤の一発攻勢でスワローズの楽勝ペースかと思いきや、ロマンの相変わらずの制球難でピンチを迎え、代わった正田がモーガン＆ブランコに連続で見舞われフィニッシュ！


試合展開の遅さと翌日４時起きの重圧から、８裏終了時で撤収しました…


試合は7ー6でベイが勝ったので、僕自身の連勝も４で止まりましたね(苦笑)


ちなみに球場で

神宮名物のウインナー盛り(500円)と

チューハイで、ひとりルネッサンス！(笑)


チューハイ１杯で充分すぎるほど酔いました(爆)


さて、最下位スワローズの戦いぶりをじっくり見ましたが…


打線は基本的にみんなセンター返しか、おっつけてライトに打つ選手ばかりですね。


さすが、去年まで高校生だった藤浪くんに、(ヤクルトは)高校野球みたい、と言わせただけのことはあります(爆)


例外はバレンティンだけで、本当ならバレンティンと並んでもう一人の主砲であるはずのミレッジすら「繋ぐ外国人」という印象を与えてます(苦笑)


これは長年に渡るスワローズのチームカラーなので、もちろん繋ぎの野球が悪い訳ではないし、どこからでもランナーは出せるという強みはありますが、なんせ単打が多いので、ヒット３本で満塁にして無得点みたいな(汗)


今年は(も？)そんなケースが非常に目立ちます。


昨夜の試合を見ながらやはり同じように思いましたが、その中で一人だけ大物感漂う選手を発見！


それは、不振の田中浩康に替わり、一番セカンドで起用されている

23 山田哲人


履正社からドライチ入団してきたプロ三年目の21歳


恵まれた体格、恵まれた長打力、溢れる野球センス、さらに俊足でもある…


そんな山田を見て一人の選手が頭に浮かんだ


「あ、坂本勇人だな」


守備を感性だけでやってるところもそっくりかと(苦笑)


もちろん今の山田が坂本の域に達してる訳ではないですが、将来的に坂本レベルまで上がれる選手だと確信しました！


だから、かつての岩村がそうだったように、山田には少々強引なバッティングをしても目をつむってあげたい。


伸び伸び打たすには本当は七番あたりがいいんだけど、今のスワローズ事情だと山田を七番に置ける余裕がないかな(苦笑)


山田が少しくらい打てなくてもすぐに外さないでしばらく我慢して使って欲しい！と、小川監督にお願いしたいですね。


武内や飯原などが伸び悩んだのは、相手投手の右左によって使ったり外したりを繰り返した弊害ではないかと考えますし…
↑昨日もそれ、やってましたし


山田にはスケールの大きい選手になって欲しいので、相手が右でも左でもバイでも(爆)
山田を使おう！


山田哲人！


山田哲人！


山田哲人！


期待を込めて、三回、連呼しておきました。



そういえば…

山田勝己はどうだったかな？(爆)



















spa