読売杯･３戦目

こんにちは、spaです。


最近、ラボでは次男の少年野球ネタばかり書いてますが、備忘録的な意味合いもあるので、勘弁して下さい。


あ、ファイタ―ズ、日本一おめでとうございます！


個人的には７戦まで行って、黒田対大谷を見たかったですが真剣勝負ですもんね。決めれる所で決めないとまた流れが変わってしまいますから。


来年は打倒ファイタ―ズにスワロ―ズも絡めると良いんですが(苦笑)


さて


昨日、次男チ―ムの読売杯の３戦目が行われました。

ここまで読売杯２連勝中の次男チ―ムの３戦目の相手は、同じく２連勝中のＩチ―ム。次男チ―ムが読売杯を制する為には、この試合が最大の難関、いわゆる大一番です！
ちなみに次男チ―ム、春の報知杯ではこのＩチ―ムには5ｰ11で敗れています。


さて試合の方は、春に比べ力を付けた次男チ―ムが、この試合も緊迫感漂う一進一退の攻防に持ち込みます。レベル的にもジュニアクラス(小１～4)としては非常に高い試合だったと思います。一番キャッチャ―で出場している次男も、この日のキャッチングはキレッキレでした。ピッチャ―Ｄ君が投げ込む小バンをことごとくキャッチ。ファ―ルグランドが広い球場だったので後逸したら即、進塁、得点に繋がってしまう中、時には身を呈してでも球を前に溢し、被害を最小限に食い止めます。試合後、Ｄ君に、ナイスピ―だったなと声をかけたら
｢Ｒ(次男)がオレの球を何でも捕ってくれるから思いっきり投げれた｣
と、言ってました。キャッチャ―冥利に尽きる言葉ではないでしょうか。
本人は、(キャッチャ―)大変だからクラスが上がったら来年は内野をやる、と言ってますが(苦笑)
この日のキャッチングを見るとそのままキャッチャ―をやらせたくなる様な出来でしたね。


１点リ―ドの最終回。２死満塁で相手の４番打者を迎える・・・
絶体絶命のピンチで、Ｄ君の投じた直球をライトに打ち返され、あちゃ―！と思ったら、ライト･Ｋ君がナイスキャッチ！


次男チ―ムが息詰まる激闘を制しました。


相手チーム 10100 2
次男チーム 0102× 3


次男は一番キャッチャ―で、投ゴロと遊安。相変わらず打撃はイマイチでしたが(苦笑)
まぁ、守備は良かったんでヨシとします。


読売杯、次男チ―ムは唯一、勝ちっ放しの３連勝。いよいよ優勝に王手です！


次の試合が今年度最後の試合。キャプテンとして次男が頑張ってきた最後の試合になります。それが読売杯優勝の懸かった試合になり、相手は同じ小学校のメンバ―で占めてる、宿敵の赤チ―ムです。


これ以上ない最高で最後の舞台。完全燃焼して笑って終ろう！




次男成績(2016)
率294(17ｰ5) 本0 点3





















spa