歯医者に行った

正月に歯の詰め物が取れ、仕方ないので先日歯医者に行った。

子供達も通わせてる信頼している歯科医さんが

「どうします? 神経ギリッギリなんですけど。思い切って神経取っちゃうか、しばらく様子見て痛みが出ないことに賭けるか。どっちでもいいですよ!」

と元気ハツラツに聞かれた・・・

新しい詰め物を突っ込んで終わりだと思ってた私にはいささか酷な質問でしたが、とりあえず神経残して治療する方を選んだ。

「OK! ではそっちの路線で行きましょう! もし痛みが出るようならそれはもう治りませんから、その時は神経抜いちゃいましょう!」

と再び元気に告げられました・・・

仮の詰め物を詰め込まれ次回、銀歯を投入する際の状況で判断することにしました。

しかしその日の晩から早くも痛み出し、食事をする度に痛み止めを飲まないといかんくらいになりました(涙)

一週間空けて昨日歯医者に行ってきて、神経抜きました。
その際、歯も治療というよりは工事と呼ぶにふさわしいくらい削られ、麻酔してるのにこれがまた痛いのなんの・・・

「痛くなったら左手挙げて下さいね～」

と言われていたが、37歳男としての小さなプライドが邪魔して手を挙げることが出来ませんでした(笑)

しかしあまりの痛さに目に涙が浮かんでいた事は内緒です(爆)

余談ですが、床屋などで店員さんにシャンプ-して貰う時

「どこか痒い所ありますか?」

と聞かれたりすると、本当は痒い所があるにも関わらず

「ないです」

とつい答えてしまう感覚と似てるなと思いました ← だから何?

ま、治療中は痛かったですがおかげさまで今は No pain です。
何週間ぶりかに食事も普通に食べれて気分爽快でした(笑)

歯が痛いとしょっちゅう呟いてるラボ友のな〇ち〇さんには、手遅れになる前に歯医者に行くことをお薦めします。





以上です