第90選抜高校野球大会組み合わせ決定
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篠山鳳明
2018年03月17日 09:37 visibility469
おはようございます。
福嶋です。
花粉症で目がかゆく、鼻水もでて止まりません。
高校の頃からの花粉症で今年でかれこれ40年この病気と付き合っております。
お待ちどう様です。高校野球のファンの皆様
昨日選抜高校野球の組み合わせが決定しました。
今回は記念大会で32校→36校という事でトーナメント表も少しいびつな形になっております。
Aブロックには
秋の地区王者6校がひしめく超激戦区だ、中でも東海大相模、静岡高校、明徳義塾、が勝ち上がると予想されるが個人的には聖光学院に期待している。
やはり総合力では明治神宮の覇者明徳義塾が一枚戦力が上と考えるのが妥当である。
Bブロックは
智辯和歌山、創成館、英明などの投打にレベルが高い高校が集まっているがAブロックよりは楽である。
ここは富山商業VS智辯和歌山の試合が面白いと思われる。
打の智辯和歌山、大黒柱の投のエース沢田率いる富山商業、直球と変化球で智辯和歌山打線を封じる事ができるか?興味深い。
Bブロックの勝ち上がりは難しいが明治神宮大会で大阪桐蔭を破った創成館が智辯和歌山と予想する。
総合力で創成館か?
Cブロックは
慶應高校VS彦根東高校の一回戦屈指の注目カードが組まれている。
慶應高校は福沢諭吉、彦根東高校は井伊直射弼の対決創部1888年の慶應に対して彦根東は1894年と今回大会創部年数最古と2番目の伝統校の対決。
このブロックは春連覇を狙う大阪桐蔭と春に強い東邦高校、そして我が茨城代表の明秀日立が入った。
明秀日立の初戦は試合巧者の瀬戸内高校、決して侮れない高校だ。
総合力から見て大阪桐蔭が抜きんでている、倒せるとすれば東邦高校に期待するが、選手層の厚さから言えば大阪桐蔭の優位性は動かない。
Dブロックは
日大三高、注目の乙訓高校、富島高校が入ったが失礼であるが一番楽なブロックではないだろうか?
初出場が5校とフレッシュである。
由利工業は日大三高と対戦、由利工業のエース佐藤亜がどこまで我慢できるかだが、大差だけにはなって欲しくない。ここは文句なく春の三高が勝ち上がってくるであろう。
ベスト4は予想通り
明徳義塾
創成館
大阪桐蔭
日大三高というようになるが、Aブロックでいえば東海大相模のA評価で明徳義塾に一泡吹かせるかもしれない
打撃戦になれば東海大相模高校が有利か?
決勝は創成館VS日大三高の戦いか?(何の根拠もありませんが?)
そして優勝は創成館が初優勝か?なんて!勝手に予想してみました。
さて3月23日から開催される第90回選抜高校野球、はたして紫紺の大旗がいずこへ!
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